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綾瀬厚生病院様は、綾瀬市8万人、また綾瀬市近隣地域の住民に頼られる地域医療の基幹病院。2005年8月には綾瀬市内で唯一の分娩施設として産婦人科病棟「母子センター」を開業しました。 これまで市内で出産できなかった不便・不安を解消し、綾瀬市で完結する医療を目指し、基幹病院としての役割をより充実させています。
近年、治安の悪化や凶悪犯罪の増加によって、社会的な不安が高まっております。入院者様の不安やストレスをできるだけ取り除いた環境で出産していただくため、今回のセキュリティシステム導入に至りました。システムは、ICカード対応入退室管理システム「セキュアフロンティア」により構築されています。 母子センターの医師、看護師、入院者様及びその家族の方にICカードを配布し、それを入退室の認証キーにしています。母子センターの新生児室や個室、ナースステーションのドアに電気錠と連動したSIUを設置し、そのSIUにICカードをかざして個人認証を行い、認証された方のみ電気錠を開錠して入退室が可能になります。ICカードを持たない人は新生児室や個室に入室することができないため、不審者侵入の抑止力になります。
また、最近は家族が入院者様に付き添って個室に泊まりこむことも多くなってきました。その際に部屋の間違いなどのトラブルが起こらないようにするための、プライバシーへの配慮でもあります。 合わせて、母子センター内の人の流れが集中するナースステーション前や、個室前廊下に監視カメラを設置。24時間体制で通過者の録画を行い、入退室管理と合わせてセキュリティレベルの向上を図っています。録画画像はサーバ内のハードディスクに保存し、パソコンから日付時間指定で検索確認が可能です。
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