お知らせ・2008年
商品関連情報
次世代IPテレフォニーシステム「Aspire X」発売
2008年2月4日
NECインフロンティア株式会社はこのたび、来るべきNGN社会に対応し、中小規模企業のオフィスネットワークをワンボックスで提供する、オフィスコミュニケーション・ゲートウェイ「Aspire X(アスパイア エックス)」を開発し、本日より販売活動を開始します。
Aspire Xは、NECインフロンティアのIPキーテレフォン「Aspire」「Aspire S」の後継機種であり、AspireがIPネットワーク時代到来の先駆けとして登場したように、Aspire Xは更にIPネットワーク化が進む環境におけるお客様のニーズにお応えし、また、NGN社会へのポテンシャルを含めてご提供する商品です。
「いつも仕事の中心にAspire」の開発コンセプトで、キーテレフォンとしては初めて本格的なルータ機能(UNIVERGE IX2005同等)を内蔵するなど、音声とデータの更なる融合を志向しており、中小規模企業のオフィスネットワークをAspire
X1台のワンボックスで全て賄うことが可能です。今後NGNが浸透するにつれ、SaaS(サース ※1)などのネットワークを介した情報サービスの導入が盛んになるであろう中小規模企業において、オフィスの中心を担います。
Aspire Xは3月3日より出荷開始、参考システム価格は約46万円~(アナログ4回線、16ボタン多機能電話機8台の場合。設置工事費除く)です。
オフィスコミュニケーション・ゲートウェイ「Aspire X」の主な特長
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NECインフロンティア製のIPキーテレフォンAspireの電話交換機能を全て継承した後継機種となるSIP対応IPキーテレフォンであり、外線最大200ポート、内線最大512ポートを収容可能。交換制御ユニット(SIP制御含む)とVoIP制御ユニットを一体化し、最小構成(ルータユニット+交換制御ユニットの2ユニット)のみでIPテレフォニーとして使用が可能。
- フルIP仕様の場合、最小構成で512ポートまで拡張可能であり、従来機種Aspireの約1/6の省スペース(容積比)で、NGN時代を見込んだ高いIPネットワーク対応力とシステム拡張性の両面を実現する。
- 従来機種Aspireでは、お客様の規模に合わせてAspireS(小型)、Aspire(中大型)の2種類のシステムを用意していたが、Aspire Xでは小型~大型まで同一システムでの提供を実現。お客様の成長に合わせて柔軟にシステム拡張が可能なフレキシビリティに富んだ設計と、NGN時代に向けたポテンシャルを含んだ設計で、将来の事業規模や通信・コミュニケーション環境に対するお客様の幅広いニーズに対応。
- キーテレフォンとしては初めて、高速ルーティングや IPsecによるインターネットVPN構築などの本格的なルータ機能(UNIVERGE IX2005同等)を内蔵。従来IPフォンサービス直収容時や拠点間でIPネットワークを構築する際に必要だった外付けルータが不要になり、Aspire XのみでIPネットワークを構築できる。
IPキーテレフォンシステムとして、高機能ルータとして、高性能VoIPゲートウェイとして、中小規模企業にワンボックス・ソリューションを提供する。
- ルータ機能には簡単設定ツールを用意。ルータ設定画面から収容したいIPフォンサービスを選択し、3~4の項目を入力するだけで設定が可能。IPやルータコンフィグにまだ慣れていない技術者でも簡単に設定が可能。
- 電話端末デザインを、従来のDtermシリーズで好評をいただいていた人間工学に基づいたユニバーサルデザイン(使用者に優しいデザイン)はそのままに、次世代をイメージしたスタイリッシュなデザインに一新。サイドカラーパネルも交換可能であり、お客様のオフィスデザインやコーポレートカラーなどに合わせて、自由に選択が可能。デザインによる選択の幅が拡大している。また、ファンクションボタン部を交換しボタン数を増設させる、または受話器クレードル部を交換しカールコード電話機からコードレスに電話機するなど、お客様の運用によって柔軟な運用が可能な設計になっており、一度ご購入した設備の更なる有効活用が可能。
- 新ソフトフォン「デスクトップコミュニケータ DC550」では、従来のAspireソフトフォンより機能を大幅に強化。ソフトフォンでの通話機能に加え、内線通話間でビデオ通話が可能になり(※2)、事業所をまたがるTV会議が簡単に行えるビデオ通話機能、内線通話間でアプリケーションを共有し、通話相手と同じ画面を確認しながらホワイトボードのように互いの書き込みも可能なアプリケーション共有機能、簡単なメモや伝言を残すことのできるインスタントメッセージ機能など、中小規模企業が簡易にトライできるユニファイド・コミュニケーションを実現。
※1
ソフトウェアの機能のうち、ユーザが必要とするものだけをサービスとして配布し利用できるようにしたソフトウェアの配布形態。近年ではサーバ上で動作するソフトウェアの機能を、ネットワークを介してオンラインで利用する形態が多くなっています。
※2
ビデオ通話機能を利用する場合は、別途USBカメラが必要になります。
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・NECインフロンティア株式会社ネットワーク営業事業部 ネットワーク営業推進部
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